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大腸ガンの最近予防法
大腸ガンは、もともと日本人には少ない病気でしたが、最近は特に女性に急増中です。その主な原因は食生活が欧米化し、動物性たんぱく質や高脂肪食、砂糖の摂取が過剰になる一方、野菜などの食物繊維をあまり摂らなくなったことにあります。
大腸の掃除役である食物繊維が不足すると、どうしても便秘がちになります。そして腸内に長く留まると、異常発酵してどんどん毒素が生み出され、それが腸の壁を刺激して発ガンを促すのです。
●大腸ガン予防の5つのポイント
| 1.便通を良くする
2.動物性脂肪を摂り過ぎない
3.腸内の発ガン物質を取り除く
4.腸内細菌のバランスを整える
5.腸の粘膜を強化する
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●これぞ健康食 ・・・ 『煮込み料理』で生活習慣病予防
煮込み料理というと、肉じゃが、筑前煮、カレー、シチューや色々な野菜とお肉を使ったものなど、その種類は実に豊富です。食材を煮込んで作る料理ほどシンプルで栄養価の高い料理はありません。食材のほとんどの栄養素は、煮込むことで驚くほどアップすることが分かっています。
ガンや生活習慣病を予防する効果の高い食材を上手に組み合わせた煮込み料理で、体力強化に挑戦しましょう。
●煮込み料理の最大の長所は次の3点にまとめられます
| 1.栄養分の消化吸収量が多くなる
2.低塩分、低カロリーにすることができる
3.新しい栄養素が生まれる
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最近の研究で、食材に含まれる栄養素は煮込むことで成分が変化し、ガンや生活習慣病に高い効果を発揮する可能性があることが分かってきました。中でもDHCP(ジヒドロキシシクロペン)は、食物繊維の中のウロン酸に熱が加わった時に出来る物質で、抗ガン作用があり、ガン細胞の増殖を抑えます。増殖しているガン細胞にDHCPを注入すると、時間の経過と共にガン細胞が減少することが明らかにされています。
その他にも血糖値を下げる物質、骨粗しょう症や心臓病を予防する物質などがあり、病気の予防に高い効果を示しています。
(2002・1)
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