2.散歩のススメ
(1)肩こりや腰痛の原因
よく歩く人や全身運動をする人には肩こりや腰痛を訴える人は少ない。(2)歩けない競輪選手
ある競輪選手が腰痛で苦しんでいました。競輪の選手は脚の筋肉を鍛えているので、太もものあたりは筋肉モリモリ、その太さは普通の人の胴くらいあります。毎日何時間も自転車をこいで練習をしていましたが、あまり歩いていませんでした。自転車をこぐ能力は異常に強くなっているのに、より基本的な歩く能力が常人以下にまで落ちていたのです。
人間の身体は自転車に乗るようになっているのではなくて、歩くようにできています。基本的な筋肉のバランスがとれた上でないと、せっかくのスポーツも副作用の方が出てきてしまいます。
(3)寝たきりにならないために
脚を使わない人は、将来間違いなく寝たきりになります。脚が痛い、膝が痛い、腰が痛いという人には、「少し歩いたら良い」と言ってあげましょう。
散歩コースは、車の通りが少なく、できるだけ自然の豊富な所が良い事は言うまでもありません。散歩の時間は早朝が良いでしょう。朝は一日のうちで自然が最も「気」を放つ時間でもあります。朝の散歩を通して、周りの木々や花々から季節の移り変わりを肌で感じる事ができれば、おのずと身体がその季節に合うように調節されていきます。
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